2025/12/20(土) - 2026/03/01(日)
2025/09/13(土) - 11/24(月)
小出楢重(1887–1931)は、日本の洋画家。二科会を拠点に活動し、関西洋画の中核として知られる。1920〜22年にフランスへ留学し、セザンヌやマティスらの影響を受け、明快な構成、堅固な形態感、節度ある色面を特徴とする裸婦・静物・自画像を多数制作した。帰国後は大阪を中心に後進を指導しつつ創作を展開。代表作に自画像「帽子を持てる自画像」などがあり、簡潔で緊張感のあるフォルムと色の均衡で日本の近代洋画史に独自の位置を築いた。日記や随筆も残…