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琳派は、17世紀初頭の京都で本阿弥光悦と俵屋宗達を中心に興った日本美術の様式・流派。金銀箔の多用、鮮やかな色彩、平面性と大胆な余白、文様化、にじみを生かす「たらし込み」など装飾性の高い表現を特徴とする。宗達の「風神雷神図屏風」に典型が見られ、18世紀には尾形光琳・尾形乾山が意匠と工芸に展開し、光琳は「燕子花図屏風」「紅白梅図屏風」で知られる。19世紀には酒井抱一・鈴木其一らが江戸で継承・再解釈し、絵画・工芸・書に広がった。近代以降も染織やグラフィックデザインに強い影響を与え、現代まで連綿と参照される日本的デザインの源流。

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愛でたい美術 -絵画とやきものに見る幸せのかたち-

2025/12/14(日) - 2026/06/07(日)

田中一村速水御舟白花明治時代美術館珠玉日本画昭和時代