2025/09/04(木) - 11/29(土)
脇田和は日本の洋画家。戦後日本美術を代表する一人として評価され、油彩を中心に、鮮やかな色面と軽やかな線による抒情的な構成で知られる。1950年代以降は「鳥」を主題に、具象と抽象のあわいを往還するシリーズを継続し、澄明な色彩とリズム感のある画面で独自の様式を確立した。国内外で展覧会を開催し、主要美術館に収蔵。長野・軽井沢の脇田美術館では初期から晩年までの代表作が体系的に紹介されている。絵画のほか壁画や版画にも取り組み、受賞歴多数。