2025/11/27(木) - 2026/03/31(火)
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北大路魯山人(1883–1959)は、日本の近代美術を代表する陶芸家・書家・篆刻家・美食家。書と篆刻で頭角を現し、食と器を総合芸術として捉える実践から料理界にも影響を与えた。1920年代に「美食倶楽部」を主宰し、のちに星岡茶寮を運営。自ら料理を監修し、そのための器を制作したことで「器は料理の着物」を体現した。陶芸では志野・織部・黄瀬戸・伊賀・備前など古陶の美を自在に咀嚼し、豪放かつ洗練された造形と釉調で独自の作風を確立。書は雄渾で装飾性…