2026/01/31(土) - 04/12(日)
加山又造(1927–2004)は戦後日本画を代表する日本画家。東京美術学校日本画科で学び、琳派や水墨の語法を現代的に再構成し、金銀箔や岩絵具を用いた華麗で明快な構成で高い評価を得た。動物(猫・虎・鷲など)や花鳥、風景、とりわけ波や月を主題とする連作で知られ、装飾性と写実性を響き合わせた独自の様式を確立。日本芸術院会員、東京藝術大学教授を務め、文化勲章を受章。代表的なシリーズに「猫」「波」「月」などがあり、国内外の美術館に収蔵・紹介され、…