2026/04/11(土) - 05/31(日)
アルベール・マルケ(1875–1947)はフランスの画家。エコール・デ・ボザールでギュスターヴ・モローに学び、アンリ・マティスと親交を結ぶ。1905年のサロン・ドートンヌでフォーヴィスムの中心作家の一人として注目され、のちに抑制された色調と明快な構図による風景・都市景観・港湾風景で独自の位置を確立した。セーヌ河畔の連作やマルセイユ、ル・アーヴルなどの港、市街の眺望を、灰青や緑を基調とする透明感ある光で描くことが特色。地中海沿岸や北アフリ…