-長次郎は桃山時代の京都で活動した陶工で、楽焼の創始者。千利休の指導のもと、手捏ねと低火度焼成による黒楽茶碗を確立し、わび茶の美意識を体現する簡潔で静謐な造形を打ち立てた。豊臣秀吉から「楽」の金印を拝領した伝承に連なる楽家の初代として知られ、以後の楽家と茶陶の基礎を築く。代表作に「剥栗(むきぐり)」「大黒」「東陽坊」「早船」「三好」などの黒楽茶碗があり、抑制の効いた形姿と柔和な肌合いで高く評価される。没年は天正17年(1589年)。活動分野は茶の湯のための陶芸・茶陶。作品作品一覧へ開催中・これから開催の展覧会一覧へ2026/07/19(日) - 09/27(日)茶道具をめぐる物語 (仮)-終了した展覧会一覧へ終了した展覧会はまだありません