ピーター・ボグダノヴィッチは、アメリカの映画監督・脚本家・俳優・映画批評家。1960年代に映画史家・批評家として頭角を現し、回顧上映のキュレーションや古典映画への造詣を背景に「アメリカン・ニューシネマ」を代表する監督として活躍した。代表作に『ラスト・ショー』(1971、アカデミー監督賞・脚色賞ノミネート)、『おかしなおかしな大追跡』(1972)、『ペーパー・ムーン』(1973)など。古典的様式へのオマージュと端正な語り口、精緻な俳優演出に定評がある。著述でも知られ、ジョン・フォードやオーソン・ウェルズに関する書籍・インタビュー集を刊行した。
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