2026/02/28(土) - 03/22(日)
辻晋堂(1908–1981)は日本の彫刻家。鳥取県出身。木彫を基礎に石膏・ブロンズへと展開し、力強い量感と素朴な造形感覚による人物像、母子像、群像を多く制作した。戦後彫刻界で活動し、官展・日展系で受賞・会員を歴任。教育者として京都市立美術大学で後進を育成した。公共空間の記念碑彫刻や等身大の人物像を代表作とし、作品は鳥取県立博物館などに収蔵されている。昭和期日本彫刻の重要作家の一人として評価が確立している。