2026/01/27(火) - 07/26(日)
月岡芳年(つきおか よしとし、1839–1892)は、幕末から明治期に活躍した浮世絵師。歌川国芳に師事し、武者絵・歴史画・風俗画・怪異画を得意とした。流麗な線と大胆な構図、鮮烈な色彩、人物心理の描写に優れ、「最後の浮世絵師」と称される。代表作に『月百姿』『新形三十六怪撰』『風俗三十二相』、残虐場面を主題とした『英名二十八衆句』(落合芳幾と共作)がある。明治の版元と連携して多色木版の表現を刷新し、近代挿絵や新版画にも影響を与えた。号は大蘇…