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瑞巌寺博物館青龍殿

いと可笑(おか)し~心和むユーモアと俳味(はいみ)

2021/12/03(金) - 2022/04/10(日)

国宝俳画戯画吉祥画滑稽風情豊干虎図百鶏図お多福画賛

2021/12/03(金)-2022/04/10(日)

概要

ウィズ・コロナという言葉を耳にするようになって2年余りとなりました。人と談笑すること、会食をすること、宴会をすること、旅行をすること、更に舞台や音楽ライブを鑑賞したり、美術館や博物館で展覧会を楽しんだりなど、あらゆることに制限が伴い、意気苦しさを感じる生活が続きました。当館でホッとひと息つける展覧会は如何でしょうか。この度の展覧会のタイトルにある「可笑し」は、平安時代にあっては「もののあわれ」と並ぶ美的理念の一つで、知的な情緒をそそられる感覚的、直感的な明るい情緒をさします。室町時代以降は、滑稽な意で用いられ笑いの底流へと変化していったようです。この言葉が表現する意味は実に多様です。今展では、画家・書家・僧侶が描いた吉祥画、俳画、戯画、禅画など「可笑し」な作品を集めてみました。 「いと=大変」という枕をつけた展覧会で、更に心安らかに穏やかに本年を送り、アフターコロナの新しい年を迎えたいと願っております。

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